「篠山サンクチュアリ」――夢の実現に向けて





篠山の現在の様子:クリックで大きな写真をご覧いただけます。


[2015年]
猫たちが不満げにニャアニャアと鳴く声が聞こえて来そうです。「どうしてワンコたちには立派な新しいおうちができて、私たちにはにゃいのよ!」と。


昨年五月、日本初の国際動物福祉センターを兵庫県篠山市に開所することができました。その第一段階として建設された犬舎棟は素晴しい出来映えとなりました。昨年5月25日に開催されたお披露目パーティーでも、参加者の皆様から日本に立派な犬舎が出来た事を大変喜んで頂き、その出来映えをお褒めいただきました。犬舎は英国のシェルターであるドッグズトラストと同等の基準で設計・建築されました。内装の資材に関しては英国国内で製造し輸入しました。もちろん、日本の気候についても配慮し、冬対策用の床暖房や日本の蒸し暑い夏対策として換気設備やエアコンも設置しています。


新施設の稼働はもちろん素晴しい出来事ですが、現実問題としては本格的な資金集めを急がねばなりません。道路やフェンス、電気施設、水道、排水設備、浄化槽といったインフラ整備や設計に既に莫大な費用がかかっています。しかしながら、ご寄付を頂戴する皆様が待ち望んでいるのは、目に見えない地下の施設などではなく、実際に保護動物が暮らす建物です。従って、尊いご寄付がどのように使われているかを目に見える形にするためにも、何か具体的な動物用施設を建築する事が急務でした。そして、現在は次なる動物棟、具体的には猫舎建築に向けて資金集めを行っています。(下記設計図を御参考下さい。)新猫舎の建設には約1億5,000万円の費用が必要になります。多くの熱心なARKサポーターが既に寄付してくださっていますが、まだまだ道のりは長いです。新猫舎を必要とする猫たちにとっては、特に、一日でも早い猫舎の完成が待たれます。なにとぞ、早期着工に向け皆様のお力添えをよろしくお願いします。


猫は犬に比べて少し他の猫との相性が難しいため、猫舎の設計に際しては考慮が必要です。個室、二匹用、多頭用、それぞれのスペースに寝る場所と外部の遊び場を設けます。そして、できることなら、遊び場の周囲は蝶蝶が好む植物を植えたガーデンで囲みたいと思っています。これにより、蝶々の安全を確保しながら猫たちが活発に動き回って幸せに暮らせればと思います。


猫愛好家の皆様、最新式猫舎建設への御支援の程なにとぞよろしくお願い申し上げます。

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[2014年]
2014年12月:
犬舎前小ドッグランのためのクラウドファンディング成立!10万円ご寄付くださった方のネームプレートを設置しました。

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2014年11月18日:
日英協会会員の方向けのボランティア&BBQパーティが開催されました。

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2014年11月16日:
紅葉の美しいさわやかな秋晴れのもと、バーベキューパーティが開催されました。67名のゲストと28匹の犬たちがのんびりとした時間を楽しみました。

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2014年8月:
イギリス最大のシェルターであるDogsTrust様より、多額のご寄付を頂戴しました。

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2014年7月:
篠山の日常

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2014年6月:
東北の飼い主さんからお預かり中の犬たち。篠山での暮らしにも馴れてきたので、様子をお知らせするお便りを出しました。

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株式会社M'sDS様より頂戴したクスノキウッドチップを、犬舎前の小ドッグランに敷き詰めました。とても良い香りです。

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2014年5月25日:
犬舎スポンサーの皆様を対象とした、オープニングパーティが開催されました。

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2014年5月20日:
24頭の犬たちが新しい犬舎へ引っ越しました。

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2014年5月:
ついに犬舎が完成!

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2014年4月:
犬舎らしくなってきました!

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2014年2月:
イギリスから船便で犬舎の資材が到着しました。

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[2013年]
2013年12月:
雪の降る寒い日、犬舎の棟上げ式が執り行われました。来春には犬舎の一部が完成する予定です。

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2013年11月:
いよいよ犬舎の着工です。紅葉の美しい日に安全祈願が行われました。

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2013年5月:
ドッグランドのフェンスに、スポンサーの皆様の銘版が設置されました。フェンスのスポンサーの残りはあと45口。引き続き皆様からのご支援をよろしくお願いいたします。

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2013年5月:
アスファルトが敷かれました。入口ゲートからこの道を通って、中に入っていきます。

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[2012年]
2012年10月:
篠山プロジェクトの記念すべき最初の建物である倉庫がついに完成しました。倉庫の一部は二層構造になっており、一階は管理スタッフ用の事務所、その二階部分は毛布等軽量の資材の保管場所となっています。倉庫の主たるスペースには床から天井までぎっしりと棚が据え付けられます。この場所に関する最大の懸念材料は、保管する保護動物たちの食料をどうやって守るかということです。倉庫内へのネズミの侵入、さらには、おそらく蛇の侵入もあり得ると思いますが、これを防ぐために電動の二重シャッターを設置しました。これにより、例えば、まず外側のシャッターをあげて、トラックを倉庫内に入れて外側のシャッターをいったん閉めてから、内側のシャッターを開けることが可能になります。

Warehouse Warehouse Warehouse



2012年9月:
建設着手! 棟上げ式が行われ、建設に関わる全ての関係者の健康と安全が祈願されました。
新しい建物の四隅に塩、お米、それにお神酒がふりかけられました。

Warehouse muneage The warehouse



2012年7月:
いよいよ建設がはじまります! 2012年7月2日、地鎮祭が執り行われました。

To ensure the safety of construction workers. A Shinto ceremony to purify the ground... Ground-breaking Ceremony July 2nd 2012.



2012年5月:
電気が通りました。 ガーデンには初夏の訪れを感じます。

Shade garden full of hostas Shade garden full of hostas Electricity comes to Sasayama! Oak tree in leaf



2012年3月:
素敵なニュースが届きました!かの有名な建築事務所である、株式会社丹下都市建築設計(Tange Associates)様が、篠山のARK新施設の設計をご寄付くださることになりました。


丹下都市建築設計は日本国内外で多くの有名建築を設計されており、とりわけ新宿の東京モード学園のコクーンタワーは圧巻です。


また、丹下都市建築設計は2011年3月11日に発生した大地震および津波によって被害を受けた東北の建物の再建にも貢献しています。再建の際には、大変な被害を受けた陸前高田の気仙杉をはじめ、東北の材料を可能な限り使用する計画になっています。
アークとしても、篠山の施設にこうした再生材料を使用できれば大変嬉しいですし、小さなことではありますが、東北の復興に貢献できればと願っております。


一方、篠山の新施設は次のステージに向かっています。電気ケーブル・水道管・配水管が地下に配置され、その後、地上の建設が始まります。



2012年1月:
猫舎および犬舎の設計:猫舎および犬舎の建材はイギリスで造られる予定です。

Glazed Front - dog sleeping quarters Gate - dog run Glazed front - cat sleeping quarters Cat Shelf Cat Ladder Mesh rear - cat run Pop Door



井戸掘り: 50メートルまで掘り進むも水源にあたらず、2度目のトライで見つけることができました。

We found water! We found water! We found water!


[2011年]
2011年12月:
水の確保:井戸を掘って水の確保を試みます。

2011/12/24 : Main site: ready to build, when we have the money. 2011/12/24 : Drilling for Water 2011/12/24 Drilling for water 2011/12/24 Drilling for water 2011/12/24 Drilling for water



2011年11月:
オークの植樹:(アークの「シンボルツリー」ともいうべき)このイギリス生まれのオークは、当初、正面ゲート近くの広場に植える計画でしたが、鉢からはみ出るほどに成長したため、ドッグランドの中央に植えました。

Oak Tree from England - planted 9:11:2011 Dog - Land : Oak Tree from England 2011/12/24: Dogland



2011年10月:
ドッグランド着工: 犬の運動場兼イベント会場になる2,000㎡の広大なエリア。秋にまいた牧草の種から若芽が伸びてきています。春からは刈り込みをして芝生の造営を進めます。緑陰となる樹木を配置して美しい景観をデザインし、犬用の設備…アジリティコース、(掘って遊ぶための)砂場、(体を冷やすための)プール…などを順次整備する予定。(現在は、動物の運動に要する労力と時間がスタッフの大きな負担となっています。)ドッグランドは建設許可が不要で、コストも安くつきます。すでに、土地をならして整地し直し、フェンスとアクセスロードも整備済みです。

Dogland! Dogland! Dogland! Dogland! Dogland! Dogland! Road out to Dog Land



2011年3月:
東日本大震災:被災動物レスキューとケアに追われました。「篠山」の作業は継続するも、はかどらず。地震の体験から、新施設の必要性を痛切に感じました。

Dogs from Fukushima Dogs from Fukushima Dogs from Fukushima Dogs from Fukushima Enclosures were split after the Tohoku earthquake



2011年初め:
基礎工事: 大量の土を掘り起こして整地。次に、下水設備、消防車進入路、防火用地下タンク、フェンス…などを整備。建物にとりかかる前に、様々な地下工事が必要でした。

Vital, expensive, but soon to be buried... Vital, expensive, but soon to be buried... Vital, expensive, but soon to be buried... Vital, expensive, but soon to be buried... Vital, expensive, but soon to be buried... Vital, expensive, but soon to be buried... Vital, expensive, but soon to be buried... Vital, expensive, but soon to be buried... Vital, expensive, but soon to be buried... Vital, expensive, but soon to be buried... Vital, expensive, but soon to be buried...


[2010年]
シェードガーデン
その間に、シェードガーデン(日陰の庭…建築許可が不要で、費用も安くすむ)のプラニング、デザインにかかり、造園作業を進めました。建設予定地は、すでに、ハロウィンパーティや「同窓会」などの会場として利用しています。

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[2009年]
建築プランニング
「篠山サンクチュアリ」(仮称)をイギリスの最高級シェルター並みにしたい…日本での同種施設の「モデル」となる高水準のものにするのがアークの願い。私どもの計画を2名の設計士に見せ、海外施設を参考に設計を依頼。一緒にイギリスの動物福祉施設数か所を見学して、大いに刺激を受けました。設計士は様々なアイディアを持ち帰り、最初のプランを作成。
ドッグトラストの施設:イギリスの施設の一例です

Dogs Trust : UK Dogs Trust : UK Dogs Trust : UK Dogs Trust : UK Dogs Trust : UK



土地の調査
土地と環境の審査を受けて、基礎工事の建築許可を得ました。(敷地面積を1万平米以下に抑えなければ、別のさらに厳しい建築規制が生ずるため)9,999㎡に抑えることに決定。
[2008年]
2008年10月
丈高く茂る草と藪(やぶ)を刈ることから始め、土地を評価しました。カエデ、ツバキ、マツ、タケ、その他珍しい種類の成木数百本が自生していたのは儲けもの。できるだけ多くの樹木を残すことにします。敷地を柵で囲んで外部との境界を明確にするため、道路沿いに長さ100mの塀をめぐらし、道路中央にメーンゲートを造営。また、(手早く、簡単に、安く調理できる)バーベキュー・ピクニックエリアも整備。ファンドレイジングなどのイベント時に利用しています。


篠山でのイベント
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木や花々
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ゲートの建設
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土地の整備
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2008年3月
数年にわたる土地探しの結果、アークが構想する「新動物福祉センター」にぴったりの場所を見つけました。しかし、土地購入の前に地元住民の理解を得ることが不可欠。人々が犬について描くイメージは、うるさい、くさい、やっかいなもの…など。住民との話し合いを重ねた上で、(現在のアーク施設から車で40分ほど離れた)篠山市に7,000坪(約23,100平米)の土地を購入しました。土地購入費の一部には遺贈された4800万円をあてました。

Sasayama Sasayama Sasayama Sasayama Sasayama Sasayama Sasayama


[2008: start]

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